A先生
〇働いていてやりがいを感じる瞬間は?
こどもの成長が見られた時、こどもが幼稚園楽しいと笑顔で言ってくれた時にやってて良かったと思います。
〇働いていて大変なことは?
こどもの欲求に対して全て答えられないこと、保護者への関わり方や信頼関係を築くための方法、外部への対応などは大変な時があります。
〇どんな園児(児童)に育ってほしい?
素直で心優しいこども、自分の力で乗り越えることができるこどもに育っていただけたら嬉しいです。
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
毎日少しずつコミュニケーションをとり、タッチやハグなどこどもとの関わりを大切にしています。
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
出来なかったことが出来るようになった時、苦手なことに挑戦する姿を見た時に感じます。
〇この学園の良いと思うところは?
下駄マラソン・音体・絵画・ヨコミネ式などたくさんのことに触れ経験でき
ること、外部より講師をお招きして直接指導して頂けるところは魅力の一つです。
B先生
〇働いていてやりがいを感じる瞬間は?
こども達の出来なかったことが出来るようになった時、こども達が保護者の方に褒められて嬉しそうな顔をしている時です。
〇働いていて大変なことは?
こども達に自分の思いが上手く伝わらない時、上手く出来ない子に上手なサポートが出来なかった時です。
〇どんな園児(児童)に育ってほしい?
自分の思ったこと想像したことをのびのびと発表したり絵を描いたり、お友達や他の人の気持ちを考えられる人になってほしいと思っています。
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
間違っていることやしてはいけないことはしっかり伝えること、やる時や遊ぶ時のメリハリをつけること、こども達の気持ちに寄り添うことを気を付けています。
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
こども達が何かを成し遂げて喜んでいる時、トラブルがあった時進んで話し合い解決しようとする時に感じます。
〇この学園の良いと思うところは?
先生達同士でアイデアを出し合って助けあいながら保育を行っています。苦手なことは得意な先生と力を合わせて交代しながら活動します。
C先生(事務担当)
〇働いていてやりがいを感じる瞬間は?
来客の対応や電話対応などその時々に応じた対応が上手く出来た時です。
〇働いていて大変なことは?
保護者に対する対応、外部の方に対する対応には気を付けています。
〇どんな園児(児童)に育ってほしい?
物怖じせずチャレンジ出来る子、自分で考えて動ける子に育ってくれたらと思います。
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
こどもに共感する、明るい言葉かけを行うことです。
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
身の回りのことを自分でどんどん出来るようになった時、お友達に思いやりをもち行動出来た時です。
〇この学園の良いと思うところは?
勉強や身体づくりといった教育面に力を入れているところ、職員同士が仲良く先輩の先生方とも気さくに話が出来ること!
先生たち
〇働いていてやりがいを感じる瞬間は?
母親が恋しくて泣いていたこども達が少しずつ心を開き自ら腕の中に飛び込んでくれるようになった時、0歳児からお預かりしている子の成長を見守ることが出来る時、昨日出来なかったことが今日は出来るようになっている過程を見つめられる時、保護者から感謝の言葉を頂いた時
〇働いていて大変なことは?
こどもによって成長や対応が違うためその子に合ったものを見付けること、こどもだけでなく保護者への対応など多方面での関わりが必要なところ、命を預かる仕事のため安全面やこども達の健康状態に注意をはらうこと、こどもが安全に楽しく過ごすことが出来るよう環境設定や知識のある関わりや保育士間の連携など常に意識しながら保育をすること
〇どんな園児(児童)に育ってほしい?
どんなことにも積極的に挑戦する子、嘘をつかず素直で人を傷付けない誰に対しても平等で思いやりのある子、何かひとつ興味や得意なこと関心や自信をもてる夢がある子、自分のことも周囲の人のことも大切にできる子
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
自分のことは自分で出来るように過剰な口出しや先回りをしないように気を付け必要な時にはしっかりと助ける、こどもの気持ちに寄り添いマイナスの言葉かけはせずたくさん褒めながら危ないことをした時はしっかりと叱る、こども達にとって安心できる存在であるため愛情をもって接し自分自身が表情豊かで包容力をもつこと
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
出来ないことや苦手なことが出来るようになっている時、自分のことだけでなくお友達のことを考えて行動している時、寝返りや初めての一歩が出たり自分で食べようとしたりはっきりとした言葉が聞かれたり小さな出来事ひとつひとつ、慣らし保育で泣いていたこどもが笑顔で活動に参加するようになった時
〇この学園の良いと思うところは?
音体・絵画・ヨコミネ式など専門の講師がおり本物の教育が出来ている、園庭が広くのびのびと活動が出来る、職員同士で連携を図り助け合い教え合うところ、希望のお休みが取りやすい
給食の先生
〇働いていてやりがいを感じる瞬間は?
こども達が給食やおやつを食べて「美味しかったよ また作ってね」と言われた時、苦手な物が食べられるようになり給食を楽しみにしていることを話してくれる時
〇働いていて大変なことは?
給食やおやつを時間に合わせて作らなければいけないこと、食物アレルギー対応や献立を考える時、特に夏場は温度湿度ともに高くなるため自分の体調管理に気を付けること
〇献立で気を付けていることは?
季節の食材を使用しなるべく苦手な食材でも食べやすいよう工夫する、献立がマンネリ化しないように栄養バランスを考えこども達が好きなメニューを出来るだけ取り入れる、アレルギーのこども達もみんなと同じように食べることが出来るように考えています。
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
好き嫌いなく何でも食べる子、元気で素直で思いやりのある子、家族やお友達や先生など関わる人に感謝できる子
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
食後の挨拶がきちんと言えるようになった時、苦手な食べ物を克服し食事の量が少しずつ増えていく時
〇この学園の良いと思うところは?
職員同士の仲が良く女性が多い職場の特有の嫌な感じがなくお互いに助けあっているところ、下駄マラソンや音体や運動のおかげでこどもの身体や知能の発達に役立っているところ
学童の先生
〇働いていてやりがいを感じる瞬間は?
こどもが楽しんで活動に取り組んでいる時、こどもの成長を感じられる時、こども達が行事を終え「楽しかった」と笑顔で話している時です。
〇働いていて大変なことは?
こどもが怪我しないような安全面の管理や対策、行事の準備、急な予定変更に対応する時に気を付けています。
〇どんな園児(児童)に育ってほしい?
お互いを思いやりみんなで協力することが出来る子、困っている人がいたら手を差し伸べることが出来る子、自己肯定感をしっかり持ち他人にも優しく出来る子
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
日頃からこども達とその日にあったことなど会話を楽しみ困った時や話を聞いてほしい時に話が出来る関係づくり、なるべく否定は避けこどもの気持ちを汲み取りアドバイスをしながら一緒に考える、こどもの視点に立って考え尊重する
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
年上のこどもの姿を見て憧れを感じ自分より年下のこどもに優しく教えてあげている姿を見た時、相手の気持ちを理解して手伝ったり話している姿を見た時、1年毎にルールを覚え自分達で何事も率先して取り組もうとする姿を見た時
〇この学園の良いと思うところは?
行事が多く子ども達が色々なことにチャレンジできる場があること、こどものより良い成長のために職員が試行錯誤しているところ
赤嶺さやか講師(日本総合音楽研究 マーチング・和太鼓指導)
〇指導していてやりがいを感じる瞬間は?
お友達や先生方の頑張る姿を見る事ができ成長を間近で見ることが出来る時です。
〇指導していて大変なことは?
強いて言えば、伝わらない時にどのような表現をするのかです。
〇どんな園児(児童)に育ってほしい?
見る力 聞く力 考える力をひとりひとりが身につけたくましく心豊かに育ってほしいです。
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
お友達の力をいかに引き出すか、出来たことを実感できるひとときも必要かと思っています。
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
色々な場面(発表の場や見せ合う時間など)で真剣な眼差しと拍手を戴いてほっとしたひとときに見せてくれる笑顔です!!
〇この学園の良いと思うところは?
元気な挨拶はとても印象的です!!また先生方の頑張りややる気がお友達を通して表現されている姿に感心しています。
山﨑健一郎講師(幼児活動研究 ヨコミネ学習 総合指導)
〇指導していてやりがいを感じる瞬間は?
子ども達の「初めてできた!」を見ることが出来ることです。初めて跳び箱が跳べた!初めて逆立ちが出来た!の瞬間に立ち会えます。その子の人生の輝きに家族のように同席している感じを受けます。指導冥利につきます。
〇指導していて大変なことは?
子どもとのコミュニケーションです。自分が発する1つ1つの言葉も、子どもそれぞれで感じ方捉え方が違います。どのようにして自分の思いを子どもに伝えるかはいつも頭を悩ませます。
〇どんな園児(児童)に育ってほしい?
人生いろいろな場面があります。いいことばかりではありません。苦難困難が待ち構えていることもあります。その時にどうやったら乗り越えることが出来るのかを考え、行動出来る人になってほしいです。
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
出来るだけ共感することを心がけます。子どもの思いを受け止めそこからどうするのかを一緒に考えるようにしています。
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
人に興味を持ったり、友達に共感したりする場面を見る時に成長を感じます。例えば友達を必死に応援する姿だったりします。
〇この学園の良いと思うところは?
園長先生を中心に「園児の成長にとって何が一番良いことなのか?」を常に考え、心を1つにしている園です。そこが一番素敵なところです。
中川良太講師(幼児活動研究 コスモスポーツクラブ 体育指導)
〇指導していてやりがいを感じる瞬間は?
子どもの成長を間近で見守ることができる。我が子のように嬉しく、幸せになります。初めてできた!瞬間に立ち会えることです。保護者の皆様のご理解ご協力で成り立っていることに改めて感謝申し上げます。
〇指導していて大変なことは?
どうしたらできる様になるのかではなく、どうしたらやる気、面白い、夢中になるのかを考えること。うまくいった時は子どもの成果、成長が大きく変わるので、指導を楽しく感じることができます。
〇どんな園児(児童)に育ってほしい?
【自学・自立】できること。非認知能力(生きる力=人生において困難を乗り越える能力)を身に付けて欲しいです。
●忍耐力:失敗に負けない(やり抜く力)
●意欲的:自信を持つ
●社会性:心の力(優しい心)
●親孝行:周りに喜んでもらえる
〇園児(児童)への向き合い方・スタンスは?
指導員側が一方的に伝えるのではなく、子どもの意思や気持ちにできるだけ寄り添うように心がけています。子ども一人ひとりを観察し、褒める・励ます・認める声かけを行い、できるだけモチベーションを上げようと努力しています。
〇こどもの成長を感じる瞬間は?
自分のことは自分でする(自立)
練習の繰り返しから、嫌な事や壁にぶつかっても逃げない勇気を持って物事に挑戦できる、前向き・積極的なプラス思考の姿を見たときに成長を感じます。
〇この学園の良いと思うところは?
幼児期にふさわしい「学び」をこの学園しか味わえないことを、日々先生方が愛情を込めて子ども一人ひとりに合わせた関わりをされています。園長先生の想い、子どもたちへの教育(基本的生活習慣・音体)が素晴らしいと日々感じていま
す。